38歳でホンダ・N-BOXを所有している場合、自動車保険はいくらくらいになるのか?
ここでは、自動車保険一括見積もりサイトを利用して、以下の情報で相場を調べてみました。

申込者情報
等級 20等級
前年事故件数 0件
事故あり係数適用期間 0件
年齢 38歳
年齢条件 35歳以上
居住地域 香川
運転者限定 本人限定
免許 ゴールド
使用目的 日常・レジャー
年間走行距離 3,000km〜4,000km
保険期間 平成28年9月1日から1年間
車両情報
車種 N-BOX
初度登録 平成28年9月
型式 JF-1
保証内容
対人 無制限
対物 無制限
搭乗者障害 500万円
人身傷害 3,000万円
車両保険 なし
特約 なし

申込条件のポイント

自動車保険は、最安値でどのくらいまで安くできると思いますか?35歳以上、20等級、ゴールド免許、軽自動車、車両保険なしなど、保険料が安い条件を揃えて一括見積サービスを利用してみました。

対人、対物を無制限ではなく、上限価格付きの設定にしたり、搭乗者傷害や人身傷害をさらに減額や外せば、より保険料は安くなりますが、最低限付けておきたい補償内容なので申込みました

新車なので、車両保険を付けておきたい所ですが、今回は最安値の保険料を知る事を目的に、車両保険なしの条件で見積を取りました。

一括見積もり回答一覧

損保会社 保険料(一括時) 使用割引
チューリッヒ 10,980円 インターネット割引:7,000円
アクサダイレクト 11,540円 インターネット割引:10,000円
三井ダイレクト 12,710円 インターネット割引:5,000円
セゾン自動車火災保険 14,750円 インターネット割引:10,000円
証券不要割引:600円
ソニー損保 15,530円 インターネット割引:8,000円

保険料が安くなる好条件が揃っていれば、どこの保険会社も安い見積回答を得られます。代理店型自動車保険を利用しても、2〜3万円ほどで加入できるでしょう。その中でもチューリッヒ、アクサダイレクト、三井ダイレクトの3社は非常に安く、代理店型自動車保険の半額程度になります

できれば年間2〜3万円の予算を持って、車両保険(車対車+A)に入るなど、補償の充実も検討するとよいでしょう。
今回の一括見積の結果、自動車保険は好条件が揃うと、一般的な最低限の補償内容で年間1万円〜1万5千円程度で加入できる事が分かりました。

N-BOXの特徴

N-BOXは軽の乗用車の車高を高くしてスライドドアを装備したトールワゴンです。ライバルにはタントやスペーシアが挙げられます。実用性が非常に高く燃費も良い事から今大人気のカテゴリーです

2015年4月〜2016年3月の軽自動車新車販売台数で見事1位に輝いた、今最も売れている軽自動車です。燃費性能などを見ればライバルにカタログスペックで劣っている面もありますが、ホンダ車らしい迫力のあるフロントマスクが男性ユーザーから選ばれてます。

外寸や室内のスペースは軽自動車の規格一杯で作っているため、ライバル車種と大差はありません。その中でホンダは、コンパクトカーフィットで培ったセンタータンクレイアウト技術によって、同じ寸法でも、より広く感じられて使い勝手の良い室内空間を確保しています。

カスタムやスラッシュなど派生車種が多く、エントリーグレードもエクステリアの上質感が高い事が選ばれている要因です。

まとめ

以下の自動車保険が安くなる条件で一括見積を取りました。

・38歳(年齢条件35歳以上)
・ゴールド免許
・20等級
・本人限定
・年間走行距離4,000km以下(日常レジャー)
・軽自動車
・車両保険なし

この結果、最安値はチューリッヒの約1万1千円。高くてもソニー損保の約1万5千円の結果が出ました。
できれば、これだけ割引条件が揃っていれば、車両保険を付けたりもっと補償内容を充実させる事が望ましいです